【最後の恋、見つけた】40代のためのマッチングアプリ・婚活サイトおすすめ6選

この記事はアフィリエイト広告を含みます。

恋人が欲しい。結婚したい。結婚はしなくていいけれどパートナーは欲しい。
でも、出会いがない。
そう思っている40代の人はたくさんいるでしょう。

そんな人たちにおすすめなのが、マッチングアプリや婚活サイトです。
しかし、40代の人の中には、次のように感じている人が多いのも事実でしょう。

ネットで出会った人なんて信用できるの?
マッチングアプリなんて、どうせ若い人ばかりでみじめな思いをするだけよ。

この感覚は、正しくもあり、間違ってもいます。
なぜなら、恋活も婚活も、使うアプリやサイトをきちんと選べば、40代の人も嫌な思いをせずに結果を出すことができるからです。

明治安田生命の「『いい夫婦の日』に関するアンケート」(2023年11月発表)によると、1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけは、次のようになっていました。

  • 1位 マッチングアプリ 25.0%
  • 1位 職場での出会い  25.0%
  • 3位 友人・知人の紹介 13.5%

職場での出会いと同率で、なんと4人に1人はマッチングアプリで出会っているのです。

さらに、公的機関も少子化対策の一環として注目しています。
財務省は「未婚化の進行とマッチングアプリ」というコラム中で「今後もオンラインでの婚活マッチングサービス市場は拡大するとみら れ、出会いのプラットフォームとしての魅力はさらに増すだろう」とマッチングアプリの将来性について言及しています。

私もマッチングアプリで今のパートナーに出会いました。
付き合って5年経った今でもとても仲良く、このままずっと一緒に過ごすつもりです。

このように、マッチングアプリや婚活サイトはもはや現代の恋活や婚活には欠かせませんので、40代の人も自分に合ったアプリを見つけて活用するといいでしょう。

では、どのアプリやサイトがあなたに合っているでしょうか。

マッチングアプリ戦国時代になった今、選択肢がたくさんありすぎて、選ぶのも一苦労です。
本記事では、あなたに代わり、40代の人やバツイチの人が使って後悔しないマッチングアプリ・婚活サイトを6つ厳選しました。
読み進めていくと、あなたにピッタリのマッチングアプリや婚活サイトが見つかるはずです。

結論:こういう人は最初にこのアプリ!

ここでは、あえて立場や目的別でおすすめするアプリをズバッと断定します。
リンクをクリックすると、下の詳しい説明に飛びます。

結婚したい人

結婚よりも恋人・パートナーが欲しい人

自信がない人

本当におすすめできる40代向けのマッチングアプリ・婚活サイト一覧

ここでは、40代の人に本当におすすめできるマッチングアプリ・婚活サイトを一覧にしました。
この6つは、出会い系とは違い、セキュリティがしっかりしており、安全に利用できます。
以下の表では、できるだけ公式発表のデータや社長インタビューなど、信頼できる情報をまとめています。

アプリ名をクリックすると、ページ下の詳しい説明に飛びます。スマホで見にくい場合にご利用ください。

アプリ名目的年代キャッチフレーズ・特徴男性料金女性料金会員数
マリッシュ(marrish)恋活・婚活・再婚活・30〜40代
・離婚等経験者約7割
恋活・婚活・再婚活マッチングアプリ
・バツイチ・ひとり親に優しいアプリ。
・シングルマザーの20%がマリッシュに登録。
・業界最安クラス。
・真剣交際を求める人が多い。
・一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクト参加。
3,400円/月無料会員数150万人突破(2021年)
アンジュ婚活・恋活30〜50代30・40・50代からの恋活・婚活マッチングアプリ
・登録できるのは、30代以上の独身者のみ。
・人気急上昇中の穴場的マッチングアプリ。
3,800円/月無料会員数80万人突破
シンシアリーユアーズ友活・恋活・婚活30〜50代ペンパルからゆるやかに始めるパートナー探し
・23年前から運営されている老舗マッチングアプリ。
・「ペンパル」になって「おてがみ」を送り合う。
・交際や結婚を前提としない真面目な出会いを求める人が多い。
3,980円/月無料(160万人?)
Pairs(ペアーズ)恋活・婚活20〜30代人柄からはじまる恋は、きっと本物だ。
・国内最大級のマッチングアプリ。
・地方でもマッチングできる可能性が高い。
・複数の地方公共団体と連携協定を結んでいる。
3,700円/月無料累計登録数2,000万人
(2012〜2022年の累計)
youbride(ユーブライド)婚活30〜40代退会するときは既婚者
・女性も有料で、真剣度の高い婚活ができる。
・業界最大手IBJが運営。
・「真剣な婚活ができる」と思う
アラフォー向け婚活アプリ・婚活サイト No.1。

4,500円/月4,500円/月累計会員数240万人
スマリッジ婚活20〜40代はじめる婚活・まじめな出会い
・プロのアドバイザーのサポートを受けられる。
・店舗を持たないので、結婚相談所としては驚きの安さを実現。
・日本シューマーリサーチのコスパ推奨度1位。
・結婚相談所間の会員紹介シシステムで3万人の中から相手を探せる。
登録料6,600円
会費9,900円/月
成婚料無料
登録料6,600円
会費9,900円/月
成婚料無料
利用事業者会員数は
国内最大級の約30,000人
料金は、実質的な活動ができる1ヶ月の基本料金です。長期間割引や、ポイントの購入・プレミアムプラン・オプションなどの追加料金は含みません。

①マリッシュ(marrish)

「恋活・婚活・再婚活マッチングアプリ」

ひとり親・再婚希望者の可能性を広げる「マリッシュ」

私もそうでしたが、シングルマザーは「母親なのに恋なんてしていいのだろうか…」と恋人探しに罪悪感を抱きがちです。
しかし、子供はいつか必ず母親の元から巣立ち、ひとり親の母や父はひとりぼっちになってしまう…苦労した人生の最後に待っているのが孤独だなんて、悲しすぎます。
母親だって人間です。自分だけを見つめてくれるパートナーを探すことは全く悪いことではありません。
私の子供たちは、私の元から巣立つときに、私にパートナーがいることで安心できているようでした。

マリッシュは、公式にひとり親の再婚を支援しています。
男性会員の写真に「リボンマーク」が付いていた場合、その男性は「シングルマザーでも気にしません」という意思の表明です。リボンマークがついている人からの「いいね」だと、シングルマザーも安心できますね。

マッチングにAIを導入していてひとり親のプロフィールが優先表示されやすくなっているので、条件や価値観が合う人と出会いやすくなっています。その人となら子供を尊重しながら交際することができるでしょう。
その他にも、ひとり親支援を展開しているマリッシュ。
シングルマザーで悲しい思いをしてきた身としては、こんなに優しくしてくれて…と嬉しくなるアプリです。

離婚・再婚、結婚しない「パートナー関係」は時代のトレンド

離婚を経験した人の中には、「もう結婚はしたくないけれど、人生を共にするパートナーは欲しい」という人も少なくありません。
夫婦のように相手に制約がある関係ではなく、恋人ほどライトな関係でもなく、自立した大人としてお互いを尊重しながら人生を共に歩む関係が「パートナー関係」です。

結婚生活の良い面・悪い面を見て、精神的・経済的に自立した大人にとって、パートナー関係はメリットがたくさんあります。

しかし、若い人にはなかなか受け入れられない考え方でしょう。
結婚したことがない人が結婚に憧れるのは当たり前かもしれません。

私は現在、彼とパートナー関係ですが、若い頃は結婚しか考えていませんでした。

マリッシュには離婚経験者がたくさんいますので、他のアプリよりも「結婚はしたくないけれどパートナーは欲しい」という価値観を理解してもらいやすいでしょう。

女性の経済的自立、長寿化によって、離婚・再婚は時代のトレンドです。
また、パートナー関係を望む人も増えてきています。
マリッシュはそんな世間の流れに乗っていますので、会員数も右肩上がりです。
時代のトレンドを捉えているマリッシュは、今後も成長が期待できるアプリだといえるでしょう。

入会している人は、コミュニケーションがきちんととれる大人が多い上に、基本のプロフィールに加えて詳細な「特別プロフィール」があるので、「どんな人かわからない」という不安は持たなくて済むと思います。

「マリッシュ」が向いている人

  • 子供がいても恋活・婚活をしたい
  • バツイチだから選んでもらえないかもという不安を抱えている
  • 子供がいるから簡単には出歩けないけれど真剣交際のお相手を探したい
  • もう再婚はしたくないけれど、真剣に交際するパートナーは欲しい

②アンジュ

「30・40・50代からの恋活・婚活マッチングアプリ」

アンジュ|恋活・婚活マッチングアプリ・出会い応援サービス

主役は40代!ライバルが少ない落ち着いたマッチングアプリ

ボリューム層:30〜50代
目的:真面目な恋活・婚活
料金:(男性)3,800円/月 (女性)無料
会員数80万人突破

年の差カップルはハイスペックな人でないと成立しない

東洋経済オンラインの「日本人が知らない『夫婦の年齢差』意外すぎる実態」という記事では、2020年の初婚同士の夫婦の年齢差を調べていました。
平均年齢が夫 31.0 歳、妻29.4 歳の夫婦の年齢差は、夫婦が同い年のカップルが最も多く、年齢差が5歳以下の夫婦だけでほぼ全体の8割を占めていたそうです。

このデータから、若い人は若い人同士で結ばれるということがわかります。
ということは、40代の人が20〜30代の人とマッチングするのは、よほどハイスペックな人か幸運な人でない限り、相当難しいということがわかります。
つまり、恋人や結婚相手を見つけたければ、40代の人は同世代が多く集まる大人世代に特化したマッチングアプリを利用するべきなのです。

アンジュは大人世代が注目を浴びるアプリ

「大人世代に特化したマッチングアプリ」で人気が急上昇しているのがアンジュです。
他のアプリのボリューム層である20代をあえて入れないので、礼儀をわきまえた、コミュニケーション力がある大人が集まっています。

大人が多いということは、40代の人や離婚経験者も多くなります。
20代が中心のアプリでは、若い人たちのキラキラした写真やプロフィールの前では、40代やバツイチの人はかすんでしまいますよね。
しかし、アンジュでは40代の人にもバツイチの人にもスポットライトが当たります。
他の大手アプリでは見向きもされなかった40代女性が、アンジュに登録した途端、さまざまな男性からアプローチされたということもあるそうです。

会員数の少なさは、実はメリット

気になるのは、会員数です。
アンジュは会員数が80万人なので、他のアプリに比べると少ないと感じる人もいるでしょう。
確かに、人口の少ない地方に住んでいる人にとっては、出会う人数が少ないと感じるかもしれません。
しかし、一方で会員数の少なさは、メリットでもあります。

会員数が多すぎるアプリの場合、女性はたくさんの「いいね!」をもらいます。
「いいね!」をくれた人全員のプロフィールを吟味するのは意外に大変なので、次第に女性は「男性の写真・年収・住んでいる場所」だけでマッチングするかどうかを決めるようになり、男性はプロフィールを読んでもらえなくなってしまいます。

また、若い世代が中心のアプリでは、女性は年齢で選ばれやすい側面もあります。
結婚して子供を産むことを考えている若い男性は、人柄や価値観よりも、年齢や結婚歴で選ぶことになるでしょう。
そんな中では、大人世代の女性はなかなかマッチングできません。

それに対し、会員が多すぎず、でも40代が多いアンジュでは、一人ひとりのプロフィールを読んでもらうことができ、人柄や価値観で選んでもらえます
プロフィールが読まれないとマッチングするチャンスさえありませんので、アンジュはライバルが少ない穴場的な優良アプリだといえるでしょう。

「アンジュ」が向いている人

  • 価値観が合う大人世代が多いアプリを使いたい
  • 写真・年齢・住んでいる場所・結婚歴だけでなく、プロフィールを読んでもらって判断してもらいたい
  • 都市に住んでいる
  • 離婚経験者

③シンシアリーユアーズ

「ペンパルからゆるやかに始めるパートナー探し」

友活でもOK!不安な人でも始めやすいマッチングアプリ

ボリューム層:30〜50代
目的:真面目な友活・恋活・婚活
料金:(男性)3,980円/月 (女性)無料
会員数 公式発表なし(160万人?)

交際を前提としない珍しいマッチングアプリ

以前は「ラブサーチ」という名前だったシンシアリーユアーズは、23周年を迎えるマッチングアプリ界の老舗です。
入れ替わりが激しいネットサービスの世界で23年も存続しているのはすごいですよね。

「Sincerely yours(シンシアリー・ユアーズ)」とは、英語の手紙やメールの最後に書く結びの言葉で、 「心より」という意味の丁寧な表現です。日本語では「敬具」に相当します。

シンシアリーユアーズの最大の特徴は、交際を前提とする「いいね!」や「マッチング」をあえて採用していないこと。

「シンシアリーユアーズ」という名が手紙にちなんでいるように、このアプリではお相手と「おてがみ」で交流します。
気になる人を見つけたら「はじめまして」というあいさつを送り、「こちらこそはじめまして」が返ってきたら、「おてがみ」という名のメッセージのやりとりをする「ペンパル」になり、交流がはじまります。
ペンパルになったら、友人関係のままおてがみの交換を重ねるか、一歩進んで恋人関係になるか、ゆっくり考えることができます。
その人が気に入らなければ、「自然消滅」を選んでペンパルを解消することもできます。

ゆるい「友活」ができるという点では、交際を前提とするマッチングアプリの中では珍しいシステムです。
ですから、アプリで恋人を探すのは怖い、マッチングアプリには興味があるけれど少し不安という人でも、お試しで始めると「マッチングアプリってこんな感じなんだ」とわかるでしょう。

「おてがみ」や「ブログ」で心で繋がれる「シンシアリーユアーズ」

シンシアリーユアーズのなかには「ブログ」という機能があり、日々の出来事や感じたことを日記のように投稿することができます。
日記を書くのが好きな人などは、「ブログ」を書くだけでも楽しいことでしょう。
また、人の「ブログ」を読めば、その人の考え方や価値観を深く知ることができます。
他のアプリではプロフィールと写真だけで相手の人柄を判断することになるので、「プログ」でお相手の内面をじっくり読めるのは、手紙にちなんだシンシアリーユアーズならではのメリットです。

恋人関係を前提としないので、ペンパルのままでいるのも可能です
「おてがみ」で何でも素直に話せる、心で繋がっている異性の友人がいるのは、心強くて素敵ですよね。
シンシアリーユアーズは、心の深い部分でじっくりと繋がる人を求める方にぴったりのサービスです。

「シンシアリーユアーズ」が向いている人

  • 友活から始めてみたい
  • マッチングアプリで知り合った人と実際に会うのは怖いけれど、アプリは試してみたい
  • 「おてがみ」を通じてペンパルと心の交流をしたい
  • 「おてがみ」や「ブログ」などの機能で相手の内面を重視した恋活がしたい

④Pairs(ペアーズ)

「人柄からはじまる恋は、きっと本物だ。」

圧倒的な登録者数!地方住みの可能性を広げるマッチングアプリ

ボリューム層:20〜30代
目的:恋活・婚活
料金:(男性)3,700円/月 (女性)無料
累計登録数2,000万人

夏前の今がチャンス!

登録無料

国内最大級のマッチングアプリ

ペアーズは、少子化対策の一環として複数の市町村と連携協定を結んでいます(Pairs Our Challenge)。
独身の男女の出会いの場を作り、未婚率の減少と出生率の向上にペアーズが一役買っているのです。

ペアーズがこのように注目されるのは、「マッチングアプリといえばペアーズ」というほど、国内利用者数No.1アプリ(MMD研究所「2023年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」2023年9月時点)だからです。
累計登録者2,000万人というのはペアーズがサービスを開始してからずっとの人数なので、実際に現在もアプリで活動している男女の数ではありませんが、国内最大級のアプリであるのは事実でしょう。

人数が多いということは、人口が少ない地方に住んでいる人も出会いのチャンスがあるということ。
これは、田舎だからと諦めていた人にとって大きなメリットです。
40代がメインのアプリでは出会いがなかった場合、ペアーズに登録すると出会えるかもしれません。

40代の人がペアーズを使う注意点

しかし、40代の人は、ペアーズを使う場合には注意するべきことがあります。

会員数が多いアプリで、なかなかマッチングできない男性は、手当たり次第に女性に「いいね!」を送るという作戦に出ます。
すると、女性は男性を吟味するのが大変になり、「男性の写真・年収・住んでいる場所」というわかりやすい基準で選ぶようになります。
結果として、見た目がよくて高収入という、スペックの高い人に人気が集まりがちです。

また、ペアーズの中心は20〜30代です。
結婚・出産を希望している若い男性は、年齢や結婚歴で女性を選ぶことになるでしょう。
さらに、40代の男性も「年齢が近いほどマッチングしやすい」ということを忘れ、高望みしやすくなります。
結果として、40代の男性も女性もなかなかマッチングできないという状態に陥ってしまうのです。

40代の人がペアーズを利用するなら、「同世代の人を探す」「複数のアプリに登録する」という原則を守る必要があります。

ペアーズ」が向いている人

  • 人口が少ない地方に住んでいる人
  • 20〜30代の若い人に目移りしない人
  • 若い人に負けないスペック(見た目・経済力)を持っている人
  • すでに他の40代が多いアプリに登録している

夏前の今がチャンス!

登録無料

⑤youbride(ユーブライド)

「退会するときは既婚者」

結婚するなら登録無料の婚活サイト/youbride(ユーブライド)

男女同額で真剣交際!アラフォー向けNo.1に選出された婚活サイト

ボリューム層:30〜40代
目的:婚活
料金:(男性)4,500円/月(女性)4,500円/月
累計会員数240万人

アラフォー世代が中心

マッチングアプリの多くは、女性は無料で、男性が月4,000円程度の会費を払うのが一般的です。
youbrideはマッチングアプリでは少数派の男女同額制です。

youbrideの女性が有料だから発生する特徴は、以下のような点です。

  • 結婚に対する真剣度が高く、積極的な女性と出会える可能性が高まる。
  • 登録している女性と活動している女性の数が同じ大きく異ならない。
  • 無料のアプリに比べて女性の会員数が少ない。
  • 業者やサクラが入り込みにくい。

女性が無料のアプリでは、女性に恋人ができてアプリを使わなくなってもアカウントを削除せず、実際に活動している女性は少ない可能性があります。
しかし、youbrideは退会しないと料金が発生するので、相手が見つかった女性は退会処理をします。
だから、登録している女性と活動している女性の数が同じになりやすいのです。

女性の数は有料の分少ないので、女性は「いいね!」をもらいやすく、成婚する可能性は高くなるでしょう。
一方、男性も、真剣交際・結婚を求めている女性とだけ出会えるので、成婚しやすくなります

女性がお金をかけて婚活するということは、マッチングアプリ利用者全体の意識を底上げするといえるでしょう。

「婚活初心者」が選ぶ「真剣な婚活ができる」と思うアラフォー向け婚活アプリ・婚活サイトNo.1

株式会社「ドゥ・ハウス」による調査(2022年11月)において、youbrideは「『婚活初心者』が選ぶ『真剣な婚活ができる』と思うアラフォー向け婚活アプリ・婚活サイトNo.1」に選ばれました。

PR TIMESによると、次のようなことが書かれています。

  • youbrideでは30代~40代のマッチング数が突出して高く、積極的に活動していることから、出会いの機会が多いと言えます。
  • 年代別登録割合では、男性の53%、女性の68%が30代~40代ということが分かりました。
「PR TIMES」より引用

結婚をするには同年代の人の中からお相手を探すようにするのが秘訣ですが(下記の「自分±5歳の利用者が多いアプリやサイト等に登録する」を参照)、youbrideは30〜40代の登録者が多く、30〜40代のマッチング数が突出して高く、40代の婚活に最適だといえるでしょう。

業界最大手のIBJが運営していてサイト自体の信頼性も高いので、安心して婚活することができる婚活サイトです。

「ユーブライド」が向いている人

  • 真剣に結婚したいと思っている
  • アラフォーが多いアプリを使いたい
  • 女性有料でもいいから真面目に出会いを求めている男性と出会いたい

⑥スマリッジ

はじめる婚活・まじめな出会い

オンライ型だから安い!アドバイザーによるサポートが受けられる結婚相談所

ボリューム層:20〜40代
目的:婚活
料金:男女同額
・登録料 6,600円
・会費 9,900円/月
・成婚料 無料
利用事業者会員数は約30,000人

3ヶ月以内でお見合い不成立なら全額返金

オンライン完結型の結婚相談所

マッチングアプリや婚活サイトは、web上のやり取りですので、非常に手軽・便利ですよね。
しかし、自分で自分をプロデュースし、積極的に行動していく必要があります。
どんなにプロフィールを工夫してもマッチングできない、いくらいいねを送っても反応なし…
自信がない人や奥手の人には難しいと感じるかもしれません。

一方、店舗型の結婚相談所は、アドバイザーがお相手探しからデートプランまで、成婚できるよう対面でサポートしてくれます。
しかし、店舗の維持管理費やアドバイザーの手厚いサポートの分、入会金や月会費で数十万円、成婚料で数万円…
いいお相手に出会えるかもしれませんが、簡単には入会を決意できませんよね。

それに対し、オンライン型の結婚相談所「スマリッジ」は、マッチングアプリや婚活サイト、店舗型の結婚相談所のいいとこ取りができる新しいタイプの結婚相談所です。

店舗はありませんが、経験豊富なアドバイザーにメールやチャットで相談できます。
私はzoomなどのオンラインミーティングだと構えてしまいますので、私にとってはチャットは嬉しいサービスです。
仕事の昼休みにちょっと相談ができるのは便利ですね。

店舗なしで業界最安値を実現

実店舗を持たないので業界最安値の価格設定が可能で、なんと大手結婚相談所の10分の1程度の、年間12万円!
浮いたお金はデート費用や服代・美容代などに回せます。
婚活は長距離走だし、お相手を見つけたらゴールではないので、総費用が安く済むのはとても助かりますよね。

マッチングアプリに比べると高いですが、その分結婚相談所「スマリッジ」では真剣で安心できる婚活ができます。

スマリッジ」が向いている人

  • 初めての婚活で不安だ
  • 自信がないのでアドバイスが欲しい
  • 費用を抑えて安心で真剣な婚活がしたい
  • 結婚相談所を利用したいけれど店舗に行く時間がない

40代からの婚活・恋活を成功させる秘訣5選

40代の人でも恋人や結婚相手を探せます。
もし探せないのならば、ポイントを押さえていないからでしょう。
ここでは、40代からの婚活・恋活を成功させるための秘訣を5つご紹介します。

自分±5歳の利用者が多いアプリやサイト等に登録する

マッチングアプリや婚活サイトでお相手を探そうと思ったら、自分の年齢±5際の

40代からの婚活・恋活を始めるにあたって、まずは自分と同じ年代の人が多く登録しているアプリを探すことが大切です。

東洋経済オンラインの「日本人が知らない『夫婦の年齢差』意外すぎる実態」という記事によると、2020年の初婚同士の夫婦の年齢差は、以下のようになっていました。

  1. 夫婦同年齢(21.6%)
  2. 夫が1歳上(13.8%)
  3. 妻が1歳上(10.2%)
  4. 夫が2歳上(9.2%)
  5. 夫が3歳上(7.1%)
  6. 夫が4歳上(5.5%)
  7. 妻が2歳上(4.9%)
  8. 夫が5歳上(4.3%)
  9. 夫が6歳上(3.3%)
  10. 妻が3歳上(3.1%)
  • 夫婦同年齢が最も多い。
  • 年齢差が±5歳の夫婦は79.7%。
  • 年齢差が±3歳の夫婦は69.9%。

イメージとしては夫が5歳以上年上の夫婦はたくさんいるような気がしますが、2020年の初婚同士の男女を分析した結果はこのようになっていました。

±3歳差の夫婦だけで約7割、±5歳差の夫婦で約8割ですので、歳が近いほど成婚しやすいということができるでしょう。

40代の人が20〜30代の若い人とのマッチングを狙っても、うまくいかない可能性の方が高いのです。

自分の目的(婚活・恋活・友活・パートナー探し)に合っているアプリ等に登録する

ここまでみてきたように、それぞれのアプリで目的が違います。

あなたが手に入れたいのは、どんな相手でしょうか?

  • 恋人・パートナー
  • 結婚相手
  • 異性の友達

目的を明確にすれば、自ずと登録するアプリは絞られてくるでしょう。

複数のアプリ・サイトに登録する

よくある勘違いが、1つのアプリだけでお相手を探そうとすること。
交際相手を探そうと思ったら、複数のアプリ・サイトに登録することが鉄則です。

複数のアプリに登録するメリットデメリットは以下のとおりです。

複数のアプリに登録するメリット
  • 出会う人数が多くなる。
  • アプリによって出会うタイミングに差があるのを補える。
  • それぞれのアプリの弱点を補い合える。
  • 恋愛スキルが上がる。
  • 無駄な課金をしなくて済む。
複数のアプリに登録するデメリット
  • 男性は課金のタイミングを考えないと、費用がかさむ。
  • たくさんの「いいね!」をもらった場合、対応が大変。
  • 複数のアプリを切り替えて使うのが大変。

アプリを利用するタイミングは人それぞれなので、最初はいい人がいると思っていたアプリでも、ある期間はまったく「いいね!」がつかないということもあります。
そんなとき、Aアプリでは手応えがなくても、Bアプリではマッチングできたということがあります。

登録するだけなら無料というアプリが多いので、無料登録でそのアプリの特徴を知り、マッチングしてから課金すれば、無駄な出費を抑えることも可能です。

写真にこだわる

プロフィール写真はマッチングアプリにおける最重要項目の一つです。
自撮りの写真は、マッチング率を高めるには使わないほうがいいでしょう。
写真を自撮りからプロが取ってくれたものに変えるだけで、マッチング率が4〜5倍アップするという声もあります。

写真は取り方によって劇的に変化しますので、プロのカメラマンにプロフィール用の写真を撮影してもらい、自分の魅力を最大限に引き出してもらいましょう。

マッチングしなければ返金というサービスが多いので、「せっかく撮ってもらったのに、損した!」ということはありません。

マッチング保証サービス
フォトジョイ撮影後にマッチングできなければ
無償で再撮影
・撮影実績28,431名、満足度97.8%
・マリッシュ・ペアーズなどの公認
・オプションとして「顔と肌補正プラン」などがある。
オトフィーマッチングが増えなかった場合、
全額返金
・撮影データは、最短翌日納品。
・撮影時の服装やマッチング後の返信のアドバイスをしてくれる。
・一眼レフとスマホで撮影。
マッチングフォトマッチングが増えなかった場合、
全額返金
・追加オプション(有料)として
「体細く加工」「プロフィール文作成代行」などがある。

プロフィールを工夫する

「 自分のスペックを高める」ということは難しくて、なかなか簡単にはできません。
しかし、ちょっとした工夫をすれば、マッチングする可能性はぐんと上がります

『大学教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について。』の作者である高橋先生は、マーケティングを応用し、嘘にならないように自分のプロフィールを次のように変えたそうです。

全くしていないことを書いたら嘘になるので、本当にしたこと、これから新しく始めたことを書き、「この人と付き合うと楽しそう」と女性が思うような情報を提供するようにしたそうです。

髙橋先生の実態と、マッチングのために工夫したこと
  • 最初のプロフィールには「研究に一所懸命になっているうちに、結婚を考えなければならない歳になってしまいました」と自分の事情を書いていたため、女性にとっては「有用な情報」が載っているプロフィールだと思われなかった。
  • 趣味は読書くらいしかない。
  • 女性は旅行が好きな人が多いと考え、仕事でヨーロッパに行ったときに撮った写真をプロフィールに載せた。
  • すこし太り気味なので、ダイエットを始めた。
  • 車はあまり運転しないが、写真映えするBMWを買った。
  • 女性ウケする趣味を始めた(スキューバダイビング)。
  • 女性ウケするカフェやレストランに行って写真を撮った。
完成したプロフィール
  • 都内の大学で大学教員をしています。
  • 職業柄、同年代の女性との出会いが少ないので、周りに勧められてアプリの利用を始めました!
  • 趣味は夏にスキューバダイビング、冬はスキーを楽しんでいますが、普段は仕事終わりにカフェで読書を楽しんでいます。
  • 年に数回、ヨーロッパを中心に旅行しており、これまで15カ国に渡航しました。
  • ライフスタイルを共有できる方と、出会えたら嬉しいです。

すると、PV(女性が自分のプロフィールを見てくれた回数)が劇的に増えたそうです。

ここまでお金をかける必要はありませんが、男性ウケ・女性ウケがいい趣味を始めてみるなどして、プロフィールから自分に興味を持ってもらう工夫はしたほうがいいでしょう。

女性受けのいい趣味の例

  • ドライブ、旅行
  • 食べ歩き、カフェ巡り
  • スポーツ、スポーツ観戦、筋トレ
  • 料理
  • アウトドア・キャンプ、犬と散歩など

男性受けのいい趣味の例

  • 映画鑑賞、読書、旅行
  • 食べ歩き
  • スポーツ、スポーツ観戦、ヨガ
  • 料理、お菓子作り、ハンドメイド
  • ガーデニング・キャンプ、犬と散歩など

「マッチングアプリ」「婚活サイト」「結婚相談所」はどれがいい?

世の中には「マッチングアプリ」「婚活サイト」「結婚相談所」という言葉があります。
違いはわかりますか?
これらの3つは、共通しているところもありますが、目的や利用方法が少しずつ違います。

マッチングアプリ
目的が幅広く、
自分で活動してお相手を探す。
婚活サイト
システムはマッチングアプリと同じ。
結婚相談所
出会いから結婚まで
アドバイザーのサポートを受けられる。
目的真面目な恋活
婚活
パートナー探し
結婚結婚
利用方法自分でプロフィールを作成し、
マッチングする相手を探し、
メッセージでやり取りした後、
実際に会うかどうかを決め、
日程を調整する。
複数人とのやり取り:◯
自分でプロフィールを作成し、
マッチングする相手を探し、
メッセージでやり取りした後、
実際に会うかどうかを決め、
日程を調整する。
複数人とのやり取り:◯
利用者にアドバイザーがつき、
手厚いサポートを受けることができる。
店舗型やオンライン完結型など、
多様な形態がある。
複数人とのやり取り:◯
料金男性のみ有料が多い。
月4000円程度。
男性のみ有料が多い。
月4000円程度。
入会金 15.4万円
月会費 1.5万円
成婚料 7.5万円
その他 1.3万円(税別)
※ゼクシィ縁結びエージェント調べ
すべてのアプリ・サイト・結婚相談所がこの通りではありません。

目的にグラデーションがあるのがマッチングアプリで、明確に結婚を目標とするのが婚活サイトと結婚相談所です。
自分で活動してお相手を探す必要があるのがマッチングアプリと婚活サイトで、アドバイザーに助けてもらえるのが結婚相談所です。
サポートの違いで、マッチングアプリと婚活サイトは安価で利用できますが、結婚相談所は費用が高額になります。

マッチングアプリという大きなカテゴリーの中に婚活サイトが含まれているというイメージです。

これらの違いを考慮して、自分の婚活の目的やスタイルに合ったサービスを選ぶことが重要です。

「ネットの出会い=危険」というイメージは昔のアレのせい

マッチングアプリを「危険だ、やめておけ」という人は、マッチングアプリと出会い系を同じものと考えているのかもしれません。
ここでは、マッチングアプリが危険だという誤解を解くため、その誤解の根元になった「出会い系」と比較してみようと思います。

40代にとっては「出会い系サイト規制法」が施行される前の印象が強いから

マッチングアプリや婚活サイトに悪い印象を持ている人は、昔の「掲示板」などが犯罪に使われたことが印象に残っているからかもしれません。

1990年代に携帯電話が普及し、インターネット上の掲示板には出会いを求める書き込みが溢れ、未成年者が犯罪に巻き込まれることがありました。
そこで、2008年の「改正出会い系サイト規制法」によって業者に対する規制が強化されました
その後、出会い系サイト数は減り、安全なマッチングアプリが増えていったのです。

現在のマッチングアプリの運営者にはさまざまな義務が課せられ、大手のマッチングアプリは「インターネット異性紹介事業」の法制度に則った安全なサービスを提供しています。

「ネットの出会い=すべて危険」なのではなく、法律に則ってセキュリティを整えたマッチングアプリを使えば、自分がある程度の警戒心を持っている限り、安全に恋人・結婚相手・パートナーを探すことができるのです。

一緒にしないで!マッチングアプリと出会い系の違い

マッチングアプリと出会い系サイト・アプリは、同じネットで出会うサービスであっても全く違うものです。
マッチングアプリと出会い系の決定的な違いは、目的と安全性です

下の表に両者の違いをまとめました。
比較するとまったく違いものだということがわかると思います。

マッチングアプリ

  • 目的:真剣な恋活・婚活
  • 身分証明:証明書の提出が必要
  • 安全性:運営のセキュリティがしっかりしている、健全な書き込み
  • 出会い方:プロフィールでPR
  • 課金:月額制

出会い系アプリ・サイト

  • 目的:一時的な出会い
  • 身分証明:必要ない
  • 安全性:業者・サクラが紛れ込みやすい、いかがわしい書き込み
  • 出会い方:掲示板で呼びかける
  • 課金:メール1通ごと

まとめ

この記事では、次のことを解説しました。

◯本当におすすめできる40代向けのマッチングアプリ・婚活サイト

  • ①マリッシュ(marrish)…ひとり親・再婚希望者の可能性を広げる「マリッシュ」
  • ②アンジュ…主役は40代!ライバルが少ない落ち着いたマッチングアプリ
  • ③シンシアリーユアーズ…友活でもOK!不安な人でも始めやすいマッチングアプリ
  • ④Pairs(ペアーズ)…国内最大級のマッチングアプリ
  • ⑤youbride(ユーブライド)…男女同額で真剣交際!アラフォー向けNo.1に選出された婚活サイト
  • ⑥スマリッジ…オンライ型だから安い!アドバイザーによるサポートが受けられる結婚相談所

◯40代からの婚活・恋活を成功させる秘訣5選

  • 自分±5歳の利用者が多いアプリやサイト等に登録する
  • 自分の目的(婚活・恋活・友活・パートナー探し)に合っているアプリ等に登録する
  • 複数のアプリに登録する
  • 写真にこだわる
  • プロフィールを工夫する

◯「マッチングアプリ」「婚活サイト」「結婚相談所」の違い

◯「ネットの出会い=危険」というイメージが形成された原因

40代人にとって、残りの人生はまだまだ長いです。
40代にあったアプリやサイト使い、素敵なパートナーを見つけてくださいね。